◆ 株杉 ◆

岐阜県関市板取の21世紀の森公園にあります。
伐採を繰り返し、そのたびに幹から萌芽が生まれ育ったことでこのような株杉ができました。
約20年前に初めて見たとき驚愕し何度も訪れ、絵にしたいと思いました。
2013年 名古屋市西区民祭で区長賞を受賞しました。





◆ 夢うつつ ◆

我が家の愛猫「ミニ」が気持ちよさそうに熟睡している様子を描きました。
2012年 名古屋市西区民祭で「教育委員会賞」を受賞しました。







◆極楽鳥花 ◆

キミ子方式創始者松本キミ子氏が、「キミ子方式」を発案するきっかけとなった花です。
この絵は極楽鳥花が咲いている南の国を想像で描いたものです。






◆ ホタル ◆

滋賀県のとある場所の風景。
40歳を過ぎてから初めて見たホタルに感激して、毎年訪れました。
綺麗な水の流れる小川と水田に舞うホタルの様子を描いてみました。




◆ 暁春橘富士 ◆

この絵は日本画家 故平山郁夫画伯 の模写です。
講談社の依頼によって描かれた作品。
美術館にあった下書きをもとに、実際に現地(静岡)まで行って、その景色を自分の目で見た後、模写しました。






◆ 筍 ◆

親友の竹林で掘ったタケノコです。
少し大きめに時間をかけて根こそぎ掘りました。 
当たり前なのですが、タケノコって本当に竹の子供なんだと改めて思うと共に、自然界の生命力を感じさせられました。



◆ 根尾の淡墨桜 ◆




岐阜県根尾村にある樹齢1500年余の天然記念物の薄墨桜です。
初めて訪れたとき圧倒される迫力に「描きたい!」と思ったので、翌日改めて絵画道具を持って再訪しました。
一枚目の画用紙に描き始めたとき「キミ子方式ですね!」と言う男性がいてびっくり。奥様がキミ子方式を習っておられたとのこと。
花の命は短くてスケッチしているうちには当然描ききれず、製作期間3ヶ月 全幅3m 5枚分割の作品となりました。




◆ あいちの伝統野菜(35品種) ◆

◆ ファーストトマト ◆     


◆ 野崎中生キャベツ ◆

あいちの伝統野菜(35品種)の全作品はWeb Gallery Dに
展示してあります。
右のアイコンをクリックしてください。 → → →




◆ 白龍神社 ◆

名古屋市中区柳橋にある白龍神社の御神木「銀杏」を描きました。
描き終えたあと、この絵を奉納させていただきました。




◆ 自宅前に植えられた淡墨桜 ◆

根尾の淡墨桜の売店で購入した実生の苗木を自宅前に植えたところ大きく育ちました。


◆ 山桜 ◆

一般的なソメイヨシノではなく、昔から多くの画家が愛した山桜です。
開花と同時に赤茶けた若葉が出るのが特徴です。




◆ CHACO ◆


我が家の愛猫「チャコ」の肖像画?です。







◆ ふくろう ◆

2023年の書初めです。

ふくろうは福来郎=福が来る
不苦労=苦労が無い
などと縁起物の鳥とされています。

バックには初めての試みとして、パステルで仕上げてみました。


◆ オオワシ ◆

第14回わたしにも描けました展に展示。実物大を追及したら、画用紙24枚の大きな作品となりました。


制作途中書き出しの頭の部分だけです。
キミ子方式では鳥はくちばしの大きさが全ての基準となります。」