このギャラリーは、2018年開催の佐藤昌宏個展「あいちの伝統野菜(35品種)にて、展示の作品を
掲載したものです。




愛知縮緬南瓜

   守口大根



愛知早生ふき   





金俵まくわうり
   

  八事五寸人参





青大きゅうり  


天狗なす  

    
    まつな  


知多3号玉ねぎ



方領大根   


高菜   

   越津ねぎ



碧南鮮紅五寸人




愛知大晩成キャベツ   


    姫ささげ









   渥美アールスメロン



   早生冬瓜


養父早生玉




宮重大根


治郎丸ほうれんそう


かりもり(堅瓜


野崎白菜2号

法性寺ねぎ


白花千石(ふじまめ)




  十六ささげ



   愛知本長なす



   早生かりもり


渥美白花絹莢えんど



餅菜(正月菜



  八名丸里芋


  木之山五寸人




   野崎中生キャベ



   ファーストトマ




   餅菜



                    
                徳重ダイコン


土田かぼちゃ




伝統野菜は固定種(在来種)ともいわれ、毎年その野菜から種子を採って繰り返し同じ野菜が栽培できます。
味に特徴があるものが多く、それが個性や豊かな風味になっています。また、旬の一時期しか収穫できないこと、大きさや形が不揃いになることが多いため生産する農家は、とても少なくなっています。
そのような状況で伝統野菜を頑張って作り続けてくださっている生産者からは、「受け継がれてきた味を大切にしたい。」
「旬の時期に野菜本来の味を楽しんでもらいたい。」などの熱い思いが伝わってきました。
私が絵を描くために生産者との橋渡しをして下さった  各地のJAの方々をはじめ、快く貴重な伝統野菜を何度もくださった生産者の皆様に心より感謝いたします。